お金をかけずに美白は可能!?内と外から肌を白くする

透明感のある白い肌に憧れはあるけど、「あまりお金をかけずに美白を目指せる方法は何かないかしら?」と思っている人も多いのではないでしょうか?

「日焼け止めは別としても、高額な化粧品やサプリメントは、なかなか買えないし。お金に余裕がある人しか、白い肌を目指すことはできないの?!」と落ち込んだり、諦めたりしてしまうのは、まだ早すぎます。

家にある物で肌を白くするには?

なぜなら普段の食事の中で使用する食材で、美白が期待できるものもあるからです。

後は、どんなものを積極的に食べ、控えた方がよい食べ物はどんなものかに気をつけるかということも、美肌や美白につながる大きなポイント。あとは、生活習慣を少し変え継続するだけでで白い肌づくりに役立つものもあります。

「そんな方法やコツがあるなら、もっと早く知りたかった」、「お金をかけなくても継続して取り組めば美白や白い肌になれる可能性があるなら、やってみようかな?」と思いますよね? 今回は、そんな方法をご紹介しますね。

米麹から作った甘酒で、どうして肌が白くなるのか知りたい

ここでご紹介する身近な食材は、米麹から作った甘酒です。

米麹から作られた甘酒は栄養価も高く、発酵食品であることから身体にもよいことで知られています。「飲む点滴」といわれるくらいなので、食欲がない時や疲れている時に飲んでいる人もいるかも知れませんね。

米麹から作られる甘酒のビタミン類・抗酸化成分などは飲むことで身体に取り入れても、もちろんよいのですが、肌に塗ることで集中的に美肌と美白を狙うことができます。

甘酒と米麹

甘酒の材料は、麹と米と水の3つだけ。麹の発酵作用を利用して、米から作られたのが米麹の甘酒です。お米を蒸して麹カビをふりかけたもので、お米のでん粉を麹菌によって分解して糖分に変えて甘みを出しています。料理で使う場合は、砂糖の代用品としても使うことができます。

お米にはなかった新しい成分がたくさん含まれていて肌にも、身体にも嬉しい成分がいっぱいです。

その中で注目される成分がコウジ酸。コウジ酸はお酒を製造する職人の手が滑らかで、キメが細かく、肌が白いことから研究が進められてきました。

特に肌が敏感な人は自家製の甘酒を使うと、添加物や保存料を一切含まずに作れるので、安全・安心な美肌と美白アイテムとして取り入れることができます。

どうしても市販されているものを使わなくてはならない場合は、保存料が含まれていないものを選ぶようにします。保存料が肌への刺激になってしまうことがあるので、原材料を確認するようにしてくださいね。

米麹の甘酒に含まれている美容・美白に有効な成分とは?

コウジ酸:化粧品にも含まれている成分・抗酸化作用と美白効果

コウジ酸は、美白化粧品に使われていることも多い成分です。シミやそばかすの原因になるメラニンが作られるのと、糖化(とうか)による黄ぐすみの元であるAGEs(エイジス)が作られるのを抑制してくれます。

「糖化」というのは、身体の中で糖とたんぱく質が結びつくことで作られるAGEsという褐色の物質が年齢を重ねることで蓄積し、肌が黄色っぽくなることをいいます。

ビタミンB群:ぷるぷる・もっちりとした保湿効果

ビタミンB群は、糖質や脂質の代謝を促してくれます。さらにビタミンB群は美肌になるための鍵となる栄養素で、不足すると肌トラブルの原因にもなります。

米麹から作られた甘酒を塗ると保湿効果があり、ぷるぷる・もっちりとした肌になるということは、外の刺激から肌を守るバリア機能を高めるという点でも美肌作りに有効といえます。

お金をかけずに白い肌を目指す・甘酒パックのやり方は?

洗顔後の清潔な状態になった肌に甘酒を顔に塗るだけでよいので、とても簡単です。

甘酒だけだと肌への密着が弱く、垂れてきたりするのでベビーパウダーを適量加えるか、甘酒と蜂蜜、各大さじ1杯を混ぜ合わせます。そうして出来たものを顔に塗り、10分経過したら洗い流して完了。

洗い流す

蜂蜜もビタミン・ミネラル・アミノ酸・ポリフェノールなどが豊富で、保湿や殺菌効果が高い食材として知られています。またビタミンB1・B2・Cも豊富で肌の新陳代謝を促して、メラニンが作られるのを抑制してくれます。

顔パックに使用する甘酒は可能であれば、手作りしたものがおすすめです。保存料や添加物が入っていないとしても腕の内側に少量を塗ってみて、自分の肌に合うかどうかを確認して、少しでも異変を感じたら使用を中止してくださいね。

身体の内側からも美肌や美白を目指す・腸内環境を整える

甘酒にはビタミンB群・必須アミノ酸・ブドウ糖・オリゴ糖・食物繊維なども豊富に含まれているので、美肌作りに欠かせない腸内環境も整えてくれ、便秘改善の効果も期待できます。

「便秘が美容にも、健康にもよくない」と言われるのは、身体の中に老廃物や毒素が溜まってしまうからです。身体に溜まった老廃物や毒素を解毒する一番の経路が排便で、毒素の75%が便から排泄されます。

便秘の状態が長く続くと、腸内では細胞に悪影響を与える活性酸素や悪玉菌が増えるのです。そしてさらに便が腐敗することで老廃物も増えてしまいます。こうして増えてしまった老廃物は腸の粘膜からもう1回吸収されて再度、身体の中を巡って細胞や遺伝子に悪影響を与えてしまうことになります。

このようにシミが増えてしまう原因は紫外線の影響だけではなく、活性酸素が大きく関係しているわけです。

だから腸内環境を整えて便通をよくしておくことは、とても大切。

もう1つ大切なのが、ストレスを溜めこまないことです。何らかのストレスを感じている状態だと、リラックスしている状態よりも約3倍活性酸素が発生し、活性酸素によってメラニンが約1.3倍増えてしまうからです。

シミの原因になる飲み物・食べ物

シミの原因になってしまう食べ物や飲み物は、3種類があります。

  • 白砂糖などの、しょ糖が豊富なもの
  • カフェイン
  • ソラレン

では順に書いてみますね。

白砂糖などの、しょ糖が豊富なもの

甘酒には米麹から作られたものと、酒粕から作られたものの2種類があります。米麹から作った甘酒の材料は前述した通り、麹・米・水でできている天然の産物です。

でも酒粕から作った甘酒には白砂糖・三温糖・グラニュー糖・てんさい糖などが加えられます。しょ糖が多く含まれているものが身体の中に取り込まれると、活性酸素が作られてしまいます。

砂糖

活性酸素は肌を老化させたり、細胞や遺伝子にダメージを与えてしまうので「身体のサビだ」といわれますね。活性酸素が多く作られてしまう原因は、しょ糖の摂り過ぎ・ストレス・喫煙・激しい運動・酸化した油で作った揚げ物なども関係します。

活性酸素をゼロにするということは難しいですが、できるだけ発生させないように心掛けることと、活性酸素を取り除く力を高めるために抗酸化作用のある食べ物を取り入れることが大切です。

酒粕だけをペースト状にして顔のパックに利用することでも、美肌や肌を白くする効果が期待できます。でもアルコールに弱いタイプの人は肌が赤くなったり、痒みの症状が現れたりすることもあるし、砂糖を加えた甘さなので米麹から作られた甘酒のみを取り上げました。

カフェイン

カフェインが入っている飲み物は緑茶・コーヒー・紅茶など。カフェインは適量であれば良い面もたくさんありますが、摂り過ぎは睡眠不足や血行不良を招いてしまいます。

カフェインの過剰摂取はシミの原因になるメラニンを移動させたり、拡散させてしまうといったトラブルを引き起こします。

世界保健機構(WHO)はカフェインの1日の摂取量を300mgと定めています。これを飲み物に換算すると緑茶も、コーヒーも、紅茶もマグカップ2~3杯分です。飲み物によってカフェインの含有量は違ってくるので、ひとつの目安と考えてくださいね。

ソラレン

健康や美容のためによいと思って、朝食には必ず果物を摂っている人は多いですよね?

でも果物に含まれているソラレンという成分が、食べるタイミングによっては紫外線の感受性を高めて、日焼けしやすくなってしまいます。シミやそばかすができやすくなってしまう危険性も指摘されています。

どのような果物にソラレンが含まれていて、どんな果物はソラレンが少ないのかを書いてみます。

ソラレンが含まれている果物:
レモン・オレンジ・みかん・グレープフルーツ・キウィ・いちじく・アセロラ・すだちなど

ソラレンが少ない果物:
りんご・バナナ・苺・ぶどう・梨・桃・すいか

ソラレンの光毒性が続くのは約7時間といわれていて、それ以降は影響がほとんどなくなります。

だからソラレンが多く含まれている果物を朝食に食べるのはおすすめできませんが、夕食時に食べるのであれば大丈夫です。

まとめ

美白や白い肌を手に入れたいと思うと、「お金がかかるな」と思ってしまいますよね?

月々の化粧品やサプリメントにかかるお金も、継続するとなると案外、軽視できないですものね。

お金をかけずに美白や白い肌を目指すことは、不可能ではありません。でも、即効性はないので焦らずに続けることがコツです。

米麹から作られた甘酒を飲み、身体の内側からも綺麗を手に入れる。外側から顔パックをしつつ、適度な運動とストレスを溜めないことも大切。それぞれは、とても小さなことだけれどコツコツ続ければ、美肌・美白の効果が期待できます。

最初から全部を取り入れようとせず、できそうなことから始めてみてはいかが?

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