美白に導くためのスキンケアで、コスパのよい方法は?

あなたも「肌を白くしたり美白に関するスキンケアに興味はあるけれど、美白化粧品って値段が高めで、なかなか継続して使うのが難しいな。何かコスパがよい方法があれば良いのに」と思っていませんか?

透き通るような白い肌は女性の永遠の憧れだけれど、あまりお金をかけずに手に入れられる方法があったらと思ってしまいますよね?

コスパのよいスキンケアの方法とは?

それなりの化粧水や乳液、美容クリームを揃えると、すぐに2万円、場合によっては3万円すら越えてしまいそうです。

でも実は、あまりお金をかけなくても白い肌や美白になるためにできることが、いくつかあるのです。

あなたもコスパがよくて、手軽に継続することができるスキンケアの方法があったら、嬉しいですね。

白く美しい肌は、短期間ではなかなか手に入らないから、継続できることをするのが一番の近道です。

そこで今回、肌を白くするためにできるスキンケアで、コスパのよい方法を4つご紹介しますね。

美白を妨げてしまう要因を知り、それを避ける

と、その前に素肌にダメージを与える要因を知っておきましょう。これを知らなければ折角のスキンケアが台無しになることがあるからです。

さて、美白を妨げてしまう要因には、次の5つがあります。

1. 紫外線

紫外線は日焼けだけではなくシミ・しわ・たるみなどの肌が老化してしまう大きな要因になります。肌を白く保ちたいとか、美白をしたい人は夏だけでなく1年を通して屋内・屋外を問わず、紫外線対策は必須です。

2. 摩擦などの刺激

クレンジングや洗顔、そして顔を拭く時に肌を強くこすってしまうと肌の内部で炎症が起こります。すると肌の奥にあるメラノサイトというメラニン色素を作り出すところが刺激を受けて、メラニンを過剰に生成してしまうことがあります。これがシミの原因となるのです。また傷や虫刺されなどの刺激も同様にシミを作る原因になることがあります。

3. 血行不良

運動不足や過度なストレス、長時間のデスクワークなどで血流が悪くなると身体の中の老廃物が溜まりがちに。すると肌の新陳代謝が乱れてシミ・くすみなどの肌トラブルを招いてしまいます。

4. 活性酸素

活性酸素は身体のサビの原因となることで知られていますが、実はシミができやすくなることにも関係しています。増えすぎてしまった活性酸素によって肌のコラーゲンが酸化し、肌の新陳代謝が遅くなるのです。するとメラニン色素の排出がされず、肌の表面に古い角質が残ってシミができやすくなるのです。

5. ホルモンバランスが乱れている

黄体ホルモンは、生理前に多く分泌される女性ホルモンです。黄体ホルモンにはメラノサイトを活性化させる働きがあり、排卵から生理前までの期間はシミができやすい傾向にあります。

4つのポイントを押さえてコスパUP

さて、ここからが本題です。出来るだけお金をかけない、コスパのよいスキンケアの方法をご紹介しますね。

洗顔:お湯の温度はぬるめに、洗顔料は十分に泡立て、しっかりすすぐ

スキンケアの基本になるのが洗顔です。

洗顔をする女性

1. 洗顔前にはしっかりと手を洗って、手の雑菌や汚れを落とします。

2. その後、30~32℃のぬるま湯で素洗いをします。2~3回パシャパシャと素洗いすることで肌を温め、毛穴を開かせることで汚れを落ちやすくします。

3. そして洗顔料を十分に泡立ててから使うようにします。泡立ちが少ないと肌への摩擦が強くなったり、毛穴が広がってしまったり、汚れが落ちにくいことがあります。

洗顔料は皮脂の多い額から鼻のTゾーンから先にのせて、その後に頬とあごの部分に泡をのせます。乾燥しやすい目元や口元は、泡をのせるだけでも大丈夫。

洗顔のポイントは手と顔の間に、いつも泡があるようにして力を入れずに、くるくると回すように洗います。

4. すすぎは、ぬるま湯で30回以上すすぎ残しのないように行います。

5. 洗顔後に顔を拭く時も柔らかい、ふかふかのタオルで、ポンポンと押さえるようにして拭きます。洗顔の時と同じく強い刺激は避けて優しく、優しくがポイントです。

ピーリング:お米のとぎ汁を無駄なく利用し、古い角質を取り除く

ピーリングというのは角質ケアの1つ。古い角質を取り除いて、肌のターンオーバーを整えてくれる働きがあります。

ピーリングに使うのは私たち日本人の主食である、お米のとぎ汁です。お米のとぎ汁にはお米の細かな粒子が含まれているので、古い角質だけを取り除いてくれます。ターンオーバーが正常になるとシミの予防も期待でき、毛穴もすっきりします。

○お米のとぎ汁を準備する

  1. たっぷりの水でお米を洗って、手早く水を切ります
  2. お米の粒と粒を、こすり合わせるように、2~3分お米をとぎます
  3. ここに、もう1回水を加えてお米を洗って、白く濁ったとぎ汁をペットボトルなどに移す

○お米のとぎ汁を使ったピーリングのやり方

  1. いつもと同様にクレンジング・洗顔をする
  2. 別の容器に移したお米のとぎ汁を、お湯で1.5倍に薄めます
  3. 薄めたお米のとぎ汁で、顔全体を優しく馴染ませるように洗う

お米のとぎ汁は長期保存できません。生鮮品なので冷蔵庫に保管し、なるべく早めに使い切ります。ピーリングを行う頻度は「毎日でも可能」という人もいますが、肌の状態によっては毎日ではやり過ぎてしまうこともあると思います。肌の状態に合わせて、合わないと感じたら中止をしてくださいね。

パック:美白化粧品にも配合されているコウジ酸に力で美白に

できるだけコスパがいい方法でパックをするなら、ぜひ使ってほしいのが米麹から作られた手作りの甘酒です。甘酒は飲む点滴といわれるくらい栄養豊富。米麹に含まれるコウジ酸には美白作用があることで知られていて、美白化粧品にも使われているのです。

パックに使用する甘酒は、よけいな物が入っていない手作りがおすすめ。市販されているものを使用するなら、原材料を確認し、砂糖や添加物がないものを選びましょう。

甘酒

甘酒パックのやり方は、とても簡単。甘酒を適量手に取って、顔に広げるだけです。

顔全体に甘酒を塗り広げ、乾いたら洗い流します。もちもち・ぷるぷるの感触の肌になり、つるつる肌になります。週に1~2回のお手入れでOKです。

米麹の甘酒が緩く、顔に塗ると垂れてしまうようであれば蜂蜜やベビーパウダーをプラスして固さを調節してくださいね。

保湿ケア:肌を保湿することが美白効果を高くするための第一歩

肌が乾燥した状態だと古い角質が剥がれ落ちずに、肌の上で厚くなっていく角質肥厚(かくしつひこう)が起きます。

このようにして肌のターンオーバーが正常でなくなると一生懸命、美白化粧品を使っても成分が浸透しません。

肌のターンオーバーの解説図

角質層は外部からの刺激(紫外線、気温や気候の変化、化学物質、細菌など)から肌を守ってくれるバリア機能があります。乾燥している肌はバリア機能が弱くなって、紫外線の影響などを受けやすくなっています。

このような状態では、シミの元であるメラニン色素がどんどん作られてしまうのです。これでは、いくら美白化粧品を使ったとしても追いつきません。

保湿をして肌が十分に潤いを取り戻せば、肌のターンオーバーの周期が整います。古い角質が剥がれて、新しい角質が作られる仕組みが整えば過剰な皮脂分泌や乾燥が原因でのニキビも防ぐことができます。

肌のバリア機能が正常に働いてくれるようになれば、紫外線を浴びてもメラニン色素が排出されて、シミができにくい肌をキープすることができるのです。

ちなみに洗顔してから保湿するまでの時間は、3分以内に行いましょう。

まとめ

美白するためのスキンケアで、コスパのよいものは身近なところにあります。毎日の洗顔や主食のお米のとぎ汁、栄養豊富な米麹から作られた甘酒は、実は美白にも有効だったのです。

また、ひとつ1つのスキンケアを大切に丁寧に行うことも、白い肌作りや美白のポイントだったなんて意外ですね。

洗顔前の準備、泡立て方、洗う順番、そして顔の拭き方なども優しく、丁寧に行うのがコツです。

それにプラスして大切なのが保湿ケア。肌に必要な水分や油分が浸透するように軽く手のひらで押さえるようにして、つけるようにしてみてはいかがでしょうか?

即効性はありませんが、3ヶ月後に鏡を見た時「あらっ、少し違ってる!」と効果が期待できますよ。「継続は力なり」です。

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